東京オリンピックの陸上男子リレー400mに内定したデーデーブルーノ選手。
2021年7月現在、東海大学の4年生です。
高校や中学などの学歴も気になりますよね！
さらに、デーデーブルーノ選手はサッカーから陸上に転身したんだとか。
その理由についても詳しくまとめました！
デーデーブルーノの学歴1｜芳川小学校出身
デーデーブルーノ選手は、長野県松本市出身です。
小学校は地元の松本市立芳川小学校に通いました。
【松本市立芳川小学校】
- 所在地：長野県松本市小屋北2丁目5
- 通った期間：2006年4月〜2012年3月
デーデーブルーノの学歴2｜筑摩野中学校出身
デーデーブルーノ選手は、芳川小学校を卒業後、同じく地元の松本市立筑摩野中学校に通いました。
【松本市立筑摩野中学校】
- 所在地：長野県松本市村井町北2丁目11−1
- 通った期間：2012年4月〜2015年3月
デーデーブルーノの学歴3｜創造学園高等学校出身
デーデーブルーノ選手は、筑摩野中学校を卒業後、創造学園高等学校に進学しました。
創造学園高等学校は、2018年4月から、松本国際高等学校に名前が変わりました。
【創造学園高等学校】現：松本国際高等学校
- 所在地：長野県松本市村井町北2丁目11−1
- 偏差値：40〜36
- 通った期間：2015年4月〜2018年3月
デーデーブルーノがサッカーから陸上に転身した理由は？
デーデーブルーノ選手は、創造学園高校に入学し、サッカー部に入りました。
子供の頃からやってきたからだそうです。
しかし、高校1年生の秋にサッカー部を退部しました。
その後は友人の勧めもあって、2年生の時に陸上部に入りました。
デーデーブルーノ選手、もともと足は速かったんだそうですよ！
当時の様子をお母さんのデーデー千秋さんはこう話しています。
母・デーデー千秋さん： 「楽しい楽しいって言って高校生の時も一生懸命練習してたみたいだし、自分でこれでやっと一生懸命に夢中になれるものができたって喜んでいた」
引用元：Yahoo!ニュース
デーデーブルーノ選手が陸上に打ち込んでいく様子がわかりますね。
学校や部活をやめさせないようにというレベルの高校時代
高校時代の先生の話によると、デーデーブルーノ選手は、意外なことに「学校や部活をやめさせなように」というレベルだったそうです。
陸上の素人だったので、陸上部に入ってきても特に期待されていなかったんだとか。
そこからオリンピックに出場するまでになるんだからすごいですよね！
デーデーブルーノの学歴4｜東海大学
デーデーブルーノ選手は、創造学園高等学校を卒業した後、東海大学に進学しました。
2021年7月現在、体育学部の4年生です。
【東海大学】
- 所在地：神奈川県平塚市北金目４丁目1−1
- 偏差値：42.5〜47.5
- 通った期間：2018年4月〜
大学進学とともに、生まれ育った長野県松本市から神奈川県に出てきました。
デーデーブルーノ選手は、東海大学でメダリスト・塚原直貴さんの指導を受けて、ぐんぐん伸ばしていきました。
東京オリンピックのリレー選手内定まで、なんと競技歴わずか6年。
ものすごい速さですよね！
デーデーブルーノ選手の伸びの秘密は、身体能力はもちろんですが、指導を素直に聞く性格にあるのかも知れません。
高校時代に陸上に転向したときのことを恩師がこう話しています。
「他校の指導者にもとても可愛がられた。“陸上の素人なのでちょっと教えてあげようかな”という彼らからのアドバイスもうまく聞き入れることができた。陸上が素人と言うのが活かされた。素直に教えを吸収する資質があり、東海大進学後に専門的な指導を受けたことが伸びたことにつながった」
引用元：Yahoo!ニュース
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