映画やドラマで大活躍の女優・門脇麦さん。
実は帰国子女だったんです！
門脇麦さんの出身地はニューヨーク？今は英語を話せないって本当？
門脇麦さんの英語力や生まれについて調べてみました！
門脇麦の英語力は高いの！？英語のセリフや発音をチェック！
門脇麦さんの英語力はどれほどのものなのでしょうか？
門脇麦さんの出演作品の中から、英語のセリフや発音をチェックしていきたいと思います！
門脇麦さんは2017年に出演した映画「KOKORO」の中で、英語がペラペラの女子高生の役を演じています。
劇中のセリフはもちろん英語！
映画「KOKORO」の予告編には、門脇麦さんが英語のセリフで演技をする様子が収められています。
短いセリフではありますが、とても流暢に英語を話していることが分かりますね！
海外の女優さんと比較しても遜色ない英語力ではないでしょうか？
SNSでも門脇麦さんの英語は『自然』と評価されています。
門脇麦さんはこの映画の舞台挨拶で、英語のセリフに挑戦した感想を次のように話しています。
英語で演じた門脇さんは「英語でせりふを言うのは初めての経験でした。英語をしゃべると言葉がはねやすくなると思うので、ちょっと強い（元気なヒロミの）キャラクターに合っててよかったと思います。日本語でやってたらちょっと違ってたと思う」と笑顔。
引用元：MANTANWEB
英語を喋ると言葉がはねやすいと言う門脇麦さん。
しかし発音も良く、門脇麦さんの言う通り女子高生役とマッチした声色でとてもナチュラルに聞こえますよね！
門脇麦はアメリカニューヨーク出身
門脇麦さんの出身地は『アメリカ・ニューヨーク州』です。
以前に出演したテレビ番組で、父親の仕事の関係で５歳までニューヨークで生活をしていた、と話していたことから事実で間違いありません。
しかし、門脇麦さん自身はニューヨークで過ごした幼少期の記憶はあまり残っていないようです…。
しかし、幼少期には英語に囲まれた環境で過ごした門脇麦さん。
アメリカでの生活の記憶はあまり無いようですが、自然と英語は身についていたのかもしれません。
そうなると自然な英語でセリフを話すのにも納得がいきますね！
門脇麦は帰国子女だけどハーフではない
前述の通り門脇麦さんは帰国子女です。
しかし、門脇麦さんの両親はともに日本人。
門脇麦さんはハーフではありません！
門脇麦さんは5歳の頃に日本に戻ってからは東京都成城の実家で学生時代を過ごしていました。
ちなみに2021年の時点では、門脇麦さんの両親は日本在住のようです。
門脇は「うちの両親すぐ来るんですよ。地方ロケも来るんですよね。でも、慣れました（笑）。前は飛行機じゃないと来られないような場所も、無断で事前連絡なしに来たということもありましたね」と照れながら話していた。
引用元：ORICON NEWS
門脇麦は今は英語を話せないって本当！？
映画では流暢な英語のセリフを披露していた門脇麦さん。
帰国子女ということもあり、門脇麦さんは現在でも英語がペラペラ！…と思った方も多くいるでしょう。
しかし、今は英語を話せないと言うのです！
2021年に出演したテレビ番組では、門脇麦さんは自身の英語力について次のように話していました。
幼い頃の記憶はそれほど残っておらず、英会話も忘れてしまったという。そんな門脇にMCの上田晋也は「英語の勉強をやろうとは思わないの？」と質問すると、門脇は「海外でオーディションとかがあったら頑張ると思うんですけど、基本的に怠け者体質なので、日々努力するとかが一番苦手です」と意外な一面を明かす。
引用元：めるも
日本での生活が長いため英会話は忘れてしまったようですね。
一方で、門脇麦さんの公式プロフィールに気になる点を見つけました…！
「英会話は忘れてしまった」と話す門脇麦さん。
しかし、公式プロフィールの特技の欄には『英会話』の文字が…！
もしかすると、日常会話や旅行などで使うには困らないほどの英語力は今もあるのかもしれませんね。
海外で生活をし現地の英語に触れていたことで『英語ができる』と言い切れるレベルが人よりも高いとも考えられます。
謙遜して「英会話は忘れてしまった」と言っている可能性もありますね。
もしくは所属事務所側が海外進出も視野に入れ『特技・英会話』としている、ということでしょうか…！？
自身のことを『怠け者体質』と話し、今は英語や海外進出にはあまり興味がないように見える門脇麦さん。
もし『特技・英会話』が事務所の策略だとすれば、近々英語の勉強をすることになるかもしれませんね！
ファンとしては海外で活躍をする門脇麦さんの姿も見てみたいですよね！
まとめ
以上が「門脇麦の英語力の秘密は？ニューヨーク生まれの帰国子女で育ちがすごい！」でした。
現在は英語は話せないという門脇麦さん。
しかし、幼少期に英語圏で生活をしていた影響からか、映画では流暢な英語を披露していましたね。
今は英語にあまり興味がないようですが、海外進出の際には大きな強みとなるでしょう！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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