2020年1月からのドラマ「女子高生の無駄づかい」の原作漫画の舞台は、東京都東村山市です。
バカ・ヲタ・ロボたちが通う「さいのたま女子高等学校」は、架空の高校なのですが、アニメ版と地図を比べてみると、「東村山西高等学校」がモデルだと分かっています。
ですが、ドラマ版の「さいのたま女子高等学校」の門や外観が明らかに「東村山西高等学校」とは違うんです。
ドラマ版の「女子高生の無駄づかい」の「さいのたま女子高等学校」の撮影場所は小川町でした!
この記事で詳しく紹介します。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」さいのたま女子高等学校のロケ地は東村山ではない!証拠画像
ドラマ「女子高生の無駄遣い」の「さいのたま女子高等学校」の写真がこちらです。
画像引用元:公式Twitter
ちゃんと門に「さいのたま女子高等学校」って書いてあって、実在する高校のようにも見えますよね。
門も建物も、黒い筋が入っているので、古くからある学校っぽいです。
でも、建物は近代的で、古臭くないです。
アニメでは、「さいのたま女子高等学校」のモデルは、「東村山西高等学校」です。
これが、本物の「東村山西高等学校」の門。
誰が見ても違う学校だっていうことがわかりますよね。
ドラマ版の「女子高生の無駄づかい」の「さいのたま女子高等学校」は、原作やアニメ版と違って、東村山西高等学校ではないんです。
アニメ版の「さいのたま女子高等学校」
東村山のシーンは原作にはなく、アニメ限定です。
アニメ版の「さいのたま女子高等学校」のモデルが「東村山西高等学校」だという証拠も載せておきますね。
こちらは、学校全体を上から見た様子。
校舎やテニスコートの位置は微妙に違うのですが、周りの道路や住宅地、森林がぴったり一致します。
こちらは校舎を正面から見た様子。
正面から見た校舎の形は違いますが、構図は本物とまったく一緒です。
こういった理由から、「東村山西高等学校」が「女子高生の無駄づかい」の舞台とされ、原作ファンが「聖地巡礼」するほどになっています。
アニメファンからしたら、ドラマ版の舞台が別の高校っていうのは、ちょっとショックですよね。
東村山西高等学校に通っている生徒さんのことを考えると、ドラマの撮影をするのは難しかったのかもしれません。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」のさいのたま女子高等学校の撮影場所は小川町!
ドラマ版の「女子無駄」、「さいのたま女子高等学校」の撮影場所が判明しました!
埼玉県小川町旧上野台中学校です。
今は廃校となっていて、ドラマの撮影場所によく使われています。
最近では、ドラマ「3年A組ー今日から皆さんは、人質ですー」で使われていました。
門のところを見比べてみると、「さいのたま女子高等学校」と完全に一致しました。
ピンクのタイルと「許可なく〜」の看板が一緒ですね。
小川町立旧上野台中学校の詳しい場所
埼玉県比企郡小川町東小川2-22
アニメ版の舞台は東京・東村山の「八坂駅」周辺でした。ドラマでも「八坂駅」周辺がロケ地に選ばれている可能性は高いです。
「八坂駅」と「小川町立旧上野台中学校」は、車で1時間くらいの距離なので、撮影にちょうどいい場所だったんだろうと思います。
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