横浜流星が空手を始めたのは何歳から？世界一の実力でかっこいい！【動画まとめ】

2020年12月31日2021年1月18日

今、いろんなドラマやCMに引っ張りだこの横浜流星さんのアクションがかっこいいと話題です！

横浜流星さんは、空手で世界一になったことのあるほどの実力の持ち主。

横浜流星さんがいつから空手をやっているのか？通っていた道場はどこなのか？気になることを徹底調査しました！

極真空手時代動画や、過去に出演したドラマなどの番組でのアクションシーンの動画も紹介します！

横浜流星が空手を始めたのは何歳から？

横浜流星が空手を始めたのは何歳から？世界一の実力でかっこいい！【動画まとめ】

横浜流星さんが、いつ空手を始めたのかというと、小学校1年生の頃です。

2003年11月、横浜流星さんが7歳のときに極真空手の道場に入門しました。

空手を始めたきっかけは、

小学生になり、何か習い事を始めようと思っていろいろ体験した中で、一番楽しかった空手を選んだ

とのことです。

11月だと、学校生活にも慣れている頃ですよね。

小学校1年生だと、親御さんが空手を習うように勧めた可能性も高そうです。

横浜流星が通っていた空手道場はどこ？

2011年第7回国際青少年空手道選手権大会の結果を見ると、横浜流星さんは極真空手の「下総支部」に所属していたことがわかります。

証拠となるのがこちら

横浜流星は空手で世界一！通っていた道場

引用元：https://ameblo.jp/josaikokubunji/entry-11072068388.html

下総支部がどこなのか、調べてみました。

極真空手　下総支部一覧

●極真会館下総支部おおたかの森道場（千葉県流山市十太夫2–3）
●極真会館下総支部　愛宕道場（千葉県野田市中野台１７２－４）
●極真会館下総支部　流山道場（千葉県流山市思井79-2 思井福祉会館）
●極真会館下総支部　我孫子道場（千葉県我孫子市緑2-11-52　今村ビル１階）
●極真会館下総支部　松伏道場（埼玉県北葛飾郡松伏町松伏467）
●極真会館下総支部　せんげん台道場（埼玉県越谷市千間台東1-2-1　白石ビル３階）

千葉と埼玉にまたがる6つの道場が「下総支部」なんですね。

この中の一体どこの道場なんでしょうか？

ここで、横浜流星さんのプロフィール！

横浜流星が空手を始めたのは何歳から？世界一の実力でかっこいい！【動画まとめ】

画像引用元：スターダスト

横浜流星さんは公式では、「神奈川県出身」と言っていますが、育ったのは「埼玉県北葛飾郡松伏町」です。

松伏町の広報誌に横浜流星さんの記事が載っていたことから判明しました。

横浜流星が空手を始めたのは何歳から？世界一の実力でかっこいい！【動画まとめ】

そのため、横浜流星さんが通っていた道場は、「松伏道場」で間違いないです。

極真空手下総支部松伏道場の場所

横浜流星さんが住んでいた埼玉県の松伏町は、駅がないのどかな環境で、あまり習い事をできる教室がないんです。

だから、松伏の小学生は空手を習っている子が多いです。

横浜流星さんもお友達と切磋琢磨して、道場に通ったのでしょうね。

松伏道場には、今でも横浜流星さんの名札があるんだそうです！

横浜流星が空手を始めたのはいつから？松伏道場にはまだ名札がある

卒業してからでも名札があるってすごいことです。

世界一という功績を残したからなんでしょうね。

生徒さんの募集もしているので、お近くの人は習いに行ってみては？

横浜流星が空手で世界一に上り詰めるまでの軌跡

横浜流星さんの努力は並大抵のものではないです。

世界一になるまでに、横浜流星さんがどんな努力をしてきたのかをまとめました。

週5日で空手の練習

横浜流星が空手を始めたのは何歳から？

横浜流星さんは、空手道場に入った当初は、道場で一番弱かったそうです。

そんな横浜流星さんでしたが、「自分は強くなる！」と信じて、週5日で練習を重ねたそう。

週5ってほぼ毎日！しかも小学生のときにやっていたというから、すごいです。

K1を目指していた

横浜流星さんは、「K1に出場することを目標にしている」と言っていたことがありました。

空手にかなりハマっていた様子がうかがえますね。

具体的な目標があったからこそ、努力できたのでしょうね。

芸能活動よりも空手

横浜流星が空手を始めたのは何歳から？

横浜流星さんは、小学校6年生のときに原宿でスカウトされ、芸能活動を始めましたが、芸能活動よりも空手の方を優先していたそうです。

新人が受けるレッスンにもあまり行かなかったとか。

小学6年生の男子って、スカウトされたら浮かれていろんな事が手つかずになりそうな気がしますけど、そうならない横浜流星さんに芯の強さを感じます。

打たせ稽古で失神

横浜流星は空手の打たせ稽古で失神していた

以前出演していた番組で話していたエピソードが衝撃的でした！

横浜流星さんはかなり激しい練習をしてきて、打たせ稽古でなんと失神したこともあるとか！

どんな稽古かと言うと、先生のローキックをひたすら受ける稽古です。

先生のローキックを必死に耐えていたら、そのまま失神してしまいました。

横浜流星さんは中学生で黒帯になって以降、自分が負けると道場の評判に関わると思い、プレッシャーが半端なかったそうです。

このプレッシャーに打ち勝って、勝ち続けるために、失神するような稽古に耐えて鍛錬を続けたのでしょうね。

横浜さんが空手で培った忍耐力は俳優としての活動にもプラスになるでしょう。

激しいアクションの作品にも挑戦してほしいですね。

努力が実って黒帯になる

横浜流星が空手を始めたのはいつから？

すごい練習の甲斐あって、横浜流星さんは中学生のころに黒帯（初段）になりました。

黒帯がどれだけすごいかというと、下の表を見てもらえばわかります。

級段位	帯の色
無級	白帯
10級	オレンジ帯
9級	オレンジ帯に1本線
8級	青帯
7級	青帯に1本線
6級	黄帯
5級	黄帯に1本線
4級	緑帯
3級	緑帯に1本線
2級	茶帯
1級	茶帯に1本線
初段	黒帯