17才の帝国の原作は漫画や韓ドラではない!脚本家やあらすじは?

17才の帝国の原作は漫画や韓ドラではない!脚本家やあらすじは?

5月7日の10時から、ドラマ『17才の帝国』がスタートします。

主演を演じるのは、神尾楓珠さんです。

ここでは、

  • ドラマ『17才の帝国』の原作は漫画や韓ドラではない
  • ドラマ『17才の帝国』の脚本家は吉田玲子
  • ドラマ『17才の帝国』のあらすじや見どころ

について、みていきたいと思います。

目次

ドラマ『17才の帝国』の原作は漫画や韓ドラではない

最近は漫画や韓ドラを日本でドラマ化することで、話題性を作ることが多かったように感じます。

では今回始まるドラマ『17才の帝国』の原作は漫画や韓ドラなのでしょうか?

チェックしたところ『17才の帝国』の原作は漫画や韓ドラではなく、完全オリジナルストーリーでした。

つまり最後まで誰にも結末は分かりません。一番の大切なポイントです!

完全オリジナルストーリーですから、最終話まで楽しんで見ていきましょう。

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ドラマ『17才の帝国』の脚本家は吉田玲子

『17才の帝国』はどのような方が、手掛けられたのでしょうか?

このドラマの脚本家は、吉田玲子さん

吉田玲子さんは、ドラゴンボールZで脚本デビューをしました。

今までも数多くのアニメの脚本を、手掛けられてきた方なのです。

アニメの中でも最近であれば、ヴァイオレット・エヴァーガーデンはかなり話題になりましたよね。

そんなアニメを多く手掛けられた脚本家さんのドラマは、どんなストーリーになるのでしょうか。

ドラマが始まるのが楽しみですね。

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ドラマ『17才の帝国』のあらすじや見どころ

それでは、みなさんの気になる『17才の帝国』のあらすじを見ていきましょう。

時代は202X年。日本という国は息苦しさに包まれ、世界から衰退している国だと決めつけられていました。

そのような状況から抜け出すために、総理大臣の鷲田継明(柄本明さん)はUtopi-AI 通称UA(ウーア)を立ち上げ他のです。

通称UA(ウーア)はAIを使い全国からリーダーを選び、廃れた土地をまとめさせ改善させるプロジェクトです。

この時代若者が政治を担えないのは、経験があまりないからだと言われていました。

しかしAIは、1人の人間が最期まで経験することのできない大量のデータを持っています。

AIであれば若者に足りない経験を、カバーできる。

経験をカバーできることを証明するためかAIが首相に指名したのは、若いけれど社会に望みを求める17才の少年・真木亜蘭(神尾楓珠さん)だったのです。

さらに、一緒に選ばれた他の仲間も全員20才前後の若者ばかりでした。

真木亜蘭はAIをうまく使い、仲間たちと廃れていた土地を実験都市ウーアとして変えていくのです。

人々はそれを17才の帝国と呼びました。このプロジェクトは成功するのか。。。

AIという技術で足りない経験をカバーできる世界は、少し恐ろしいですがドキドキしそうなストーリーですね。

見どころは、17才の少年を選んだAIは正しかったのか、少年は実験都市を上手く変えることができるのか、というところでは
ないでしょうか。

ドラマの中の注目するポイントを変えることで、見どころは他にもたくさんありそうです。

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まとめ

『17才の帝国』の原作は漫画や韓ドラではなく、完全オリジナルストーリーだとわかりました。

脚本家は、アニメを数多く手掛ける吉田玲子さん。

アニメを手掛けることの多い脚本家さんのドラマ、どんな雰囲気になるのでしょうか。

さらに青春SFエンターテイメントドラマということですが、青春・SF・エンターテインメント3つも要素があり、どのような展開が生まれるのかわからないのが現状です。

みなさん『17才の帝国』がスタートしたらそれぞれ気になるポイントに注目して、その先どうなるのか考えながら楽しんで見ていきましょう!

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